メインメニュー

<ファイル>


<編集>


<選択範囲>


<表示>

フィルタ

※フィルタ処理時は、選択範囲とレイヤマスクが適用されます。


<色(アルファ)操作>


<漫画用>

描画先の位置はデフォルトでキャンバスの中心位置となっています。
描画位置を変えたい場合は、フィルタ設定中にキャンバス上を左クリックしてください。
なお、プレビューは赤色で表示されます。

<ほか>

環境設定

<設定1>


<設定2>


<増減幅>


<ディレクトリ>

テクスチャ画像、ブラシ画像のユーザーディレクトリを指定します。

<描画用カーソル>

ブラシツール・ドットツール時のマウスカーソルを設定します。

まずは、カーソルイメージをペイントソフトなどで描画し、
BMP・PNG・GIF のいずれかの形式で保存してください。
イメージサイズは幅・高さともに 1〜32 px までです。

カーソルに使用できる色は 白・黒・透明 の3つのみで、
RGB(255,255,255) の色で描画されている部分は白、
RGB(0,0,0) の色で描画されている部分は黒、
それ以外の色で描画されている部分は透明とみなされます。

画像ファイルが用意できたら、「画像を読み込み」ボタンでそのファイルを読み込んでください。
プレビューに正しく表示されていれば成功です。

また、イメージのどの位置がカーソルの基点となるかを指定する必要があるので、
「ホットスポット位置」の X・Y で位置を指定してください。
(0, 0) であれば、イメージの左上が基点となります。

カーソルをデフォルトに戻したい場合は、「デフォルト」ボタンを押してください。

デバイス設定

各入力デバイスごとに、ボタンの動作を設定できます。

<デバイス>

デバイスリストから、設定したいデバイスを選択してください。
現在接続されているデバイス、または接続はされていないが設定データがあるデバイスが表示されます。
「デフォルト」は、デフォルトの設定です。

「削除」ボタンで、現在選択されているデバイスの設定を削除できます。
デバイスリストから項目が削除されますが、
接続されているデバイスに関しては、ソフトを再起動させると再設定できるようになります。

「クリア」ボタンで、現在のデバイスの設定をクリアできます。

<ボタン+装飾キー>

ボタン番号と装飾キーの組み合わせの一覧が表示されています。
設定したい組み合わせを選択して、そのボタンと装飾キーが押された時に実行させるコマンドや動作を、動作リストから選択してください。

なお、ボタン番号は、基本的に
1が左ボタン、2が中ボタン、3が右ボタン、4が垂直ホイール上方向、5が垂直ホイール下方向となっています。
どのボタンがどの番号かを調べたい場合は、「ボタン番号確認」のところの上でボタンを押してみてください。
押されたボタンの番号が表示されます。

<動作リスト>

設定できるコマンドや動作のリストが表示されています。

「指定なし(デフォルトと同じ)」の場合は、デフォルトで設定されている動作と同じになります。
「メイン操作(左ボタン)」は、左ボタンに相当する、操作のメインのボタンです。


【◆ メイン操作ボタンと装飾キーの組み合わせについて】

動作リストで「メイン操作」に設定されたボタンと装飾キーの組み合わせは、
動作が設定されていても動作しません。
(例えば、ボタン1が「メイン操作」に設定されていて、
 1+Ctrlに何かの動作が設定されていた場合、実際には1+Ctrlに設定された動作は実行されません)
各ツールでは +Ctrl や +Shift 時に独自の動作が割り当てられているので、
ここで設定した動作が実行されてしまうとそれらが機能しないため、無効にされます。


【◆ タブレットについて】

タブレットの場合は、デバイスが3つに分かれています。

通常のペン部分で操作された場合は「stylus」、
消しゴム部分で操作された場合は「eraser」、
タブレット付属のマウスで操作された場合は「cursor」
という3つの異なるデバイスとして扱われます。

そのため、消しゴム部分で描画した時に消しゴムを実行させたい、という場合は、
あらかじめ消しゴム用のブラシを作成し、それを右クリックメニューで登録ブラシに指定、そして、
「〜 eraser」という名前のデバイスのボタン1に「登録ブラシ[...]で描画」を設定します。

また、タブレットの場合、ボタン番号は
1がペンを押した時、2がペン側のボタン、3がテール側のボタン、...
となっています。

ただし、システム側でボタンの設定を変更している場合は、
システムで設定されたボタンや動作となります。

【◆ Alt キーについて】

ボタン+Alt キーに動作を設定したのに動かない、という場合は、
システム側で Alt キーに何らかの動作が割り当てられているために
アプリケーション側で Alt+ボタン押しが検知されない状態となっています。

Ubuntu などでは、Alt+左ドラッグでウィンドウ位置移動の動作になるので、
このままではアプリケーションで Alt キーが使えません。

Alt キーの動作に関する設定を変更する必要がありますが、
各デスクトップ環境によって設定方法が異なります。
システム設定で変更できる場合もあれば、設定ファイルを編集する場合もあります。

ショートカットキーの設定は、
「~/.config/デスクトップ名」のディレクトリ下にある場合が多いので、
そこにある xml ファイルなどを見てみてください。

キー設定

ショートカットキーを設定します。