データタイプ |
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サイズ | ブラシの直径サイズ(px)を指定します。 右の「▼」ボタンを押すと、指定できる最大サイズを変更できます。 |
濃度 | ブラシの濃度を指定します。 |
補正 | 手ぶれ補正のタイプと適用の強さを指定します。 数値は、過去の点をどれだけ参照するかという値です。 過去の点を多く参照するほど適用が強くなりますが、その分現在の描画位置がカーソルよりずれます。 |
塗りタイプ |
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サイズ最小 | 筆圧が最小の時のブラシサイズを、最大ブラシサイズに対する%で指定します。 実際に描画される際のブラシサイズは、 ブラシサイズ×n%(筆圧0)〜ブラシサイズ(筆圧最大) の範囲となります。 100% の場合、筆圧によるブラシサイズの変化はありません。 |
濃度最小 | 筆圧が最小の時のブラシ濃度を、最大濃度に対する%で指定します。 実際に描画される際の濃度は、 最大濃度×n%(筆圧0)〜最大濃度(筆圧最大) の範囲となります。 |
点の間隔 | 線の点と点の間の間隔を指定します。 (線の描画は、実際には点を連続して描画することで出来ています) 値が小さいほど点の間隔が狭くなり、値が大きいほど点の間隔が大きくなります。 1.0 で、ちょうど点が連なる状態になります。 基本的に、線画を描画する場合は 0.1 以下に狭めて、 色を塗る時など大きいサイズで塗る場合は 0.15 以上くらいで広めにするのが無難です。 間隔が狭くなるとそれだけ描画する点が増えるため、処理が重くなります。 |
ランダムサイズ・最小 | ブラシサイズをランダムで変化させたい場合に、 ランダムの最小サイズを最大ブラシサイズに対する%で指定してください。 最大ブラシサイズ×n%〜最大ブラシサイズ の間でブラシサイズがランダムに変化します。 100.0 に指定すると、ランダムサイズは OFF となります。 |
ランダム位置・最大距離 | 点の描画位置をランダムでずらしたい場合に、 ずらす位置の最大距離(半径)を指定してください。 ブラシサイズ×n を半径として、その範囲内でランダムに位置がずれます。 0.00 でランダム位置は OFF となります。 値が大きいほど、大きい範囲で位置がずれます。 ランダム位置の範囲は、「円形範囲」「矩形範囲」 から選択することができます。 「円形範囲」 では、円の範囲内で位置が計算されます。 「矩形範囲」 では、矩形の範囲内で位置が計算されます。 |
筆圧/サイズ 筆圧/濃度 |
筆圧の補正を曲線で指定することができます。 曲線が上に曲がるほど書き味が柔らかく、下に曲がるほど硬くなります。 左クリック/ドラッグで曲線上を操作すると、曲線が変化します。 値は 0.01 〜 6.00 までです。 |
ブラシ画像 | ブラシ画像を指定します。 「デフォルト」 で、デフォルトで用意されている円の形状になります。 バーの部分を左クリックで画像を選択できます。 バーを 右クリック or Ctrl+左クリック すると、「デフォルト」に設定されます。 画像について、詳しくは テクスチャ・ブラシ画像について。 |
回転タイプ | ブラシ画像のイメージをどう回転させるかを指定します。 一定角度 「画像回転角度」で指定された角度で固定して回転させます。 進行方向 描画時の進行方向の角度に回転させます。 「画像回転角度」で指定された角度が基準となります。 |
画像回転角度 | ブラシ画像の回転角度を指定します。 3 時の方向が 0 度で、右回りに回転します。 |
画像回転ランダム幅 | ブラシ画像をランダムで回転させる場合のランダム幅を指定します。 指定された値の -n 〜 n 度の間でランダムに変化します。 0 でランダム回転なし、180 で 360 度ランダム回転となります。 |
テクスチャ | ブラシに適用するテクスチャ画像を指定します。 バー上を左クリックで、画像を選択できます。 バーを 右クリック or Ctrl+左クリック すると、「オプション指定を使う」に設定されます。 テクスチャなし(強制) 強制的にテクスチャを「なし」にします。 この場合、オプションウィンドウでテクスチャが指定されていても、このブラシではテクスチャはなしとなります。 オプション指定を使う オプションウィンドウで指定されているテクスチャを使用します。 テクスチャ画像について、詳しくは テクスチャ・ブラシ画像について。 |
アンチエイリアス | 濃淡を付けて線を滑らかに描画します。 |
曲線 | 線を曲線で補間します。 |